例)支給される賞与金額が551,250円の場合
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注意!!下記保険料率は計算方法を明示するための仮の料率です。 実際の計算はそれぞれの料率を当てはめてください。
また、雇用保険料も掛かりますので、お忘れ無く徴収してください。
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健康保険料率−4.1%
介護保険料率−0.565%
厚生年金保険料率−7.498%
厚生年金基金料率−15.00%
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まず、賞与金額の千円未満は切り捨てます。
=>551,000円(これを標準賞与額といいます)
その後それぞれの保険料率を乗じて計算します。
計算した下記保険料は、被保険者負担分です。そのまま賞与金額から差し引いてください。
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・健 康 保険料=551,000×0.041 =22,591円
(標準賞与額の申告が必要な金額は年度(毎年4/1〜翌年3/31)累計573万円まで、また年度内の前職会社の賞与額含む)
・介 護 保険料=551,000×0.00565 =3,113円
(標準賞与額の申告が必要な金額は年度(毎年4/1〜翌年3/31)累計573万円まで、また年度内の前職会社の賞与額含む)
・厚生年金保険料=551,000×0.07498 =41,313円
(標準賞与額の申告が必要な金額は年度(毎年4/1〜翌年3/31)150万円まで、 また年度内の前職会社の賞与額含む)
・厚生年金基金保険料=551,000×0.015 =8,265円
(標準賞与額の申告が必要な金額は年度(毎年4/1〜翌年3/31)150万円まで、 また年度内の前職会社の賞与額含む)
※また、いずれの場合も同じ月に賞与が2回支払われる場合は、2回目にまとめて支払届けを提出する。
※計算結果に1円未満が発生した場合は切り捨て処理です。
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